圧送用へルール式加圧タンク Aシリーズ 使用イメージ


タンク本体オプション
(圧送用へルール式加圧タンク)

【 脚部 】

  • タンクの脚は3パターン

美脚タイプ


パイプタイプ


アングルタイプ


【 蓋 】

  • 蓋の加工追加例

短管へルール


サイトグラス


取っ手


【 下部 】

  • 底部の加工追加例

下部へルール


コーンタイプ


下部エルボニップル


【 側部 】

  • 側部の加工追加例

ニップル1


ニップル2


【 その他 】

  • その他の加工追加例

液面計(テフロンチューブ)


ブラケット


【 リリーフ弁・撹拌器 装着時 】

リリーフ弁レギュレター


攪拌機


【 クランプ置き台 】

  • 本体の上部にクランプを置く部品を取り付けます
《安全性》
サイズの大きなクランプは重量があります。
万が一下に落とすことを防げます。
《利便性》
蓋の近くにクランプを置けますので開閉時の作業が容易になります。

【 ヒンジ 】

  • 本体と蓋をヒンジで取り付けます
《安全性》
クランプだけでヘルールを止めていると使用圧力より加圧しすぎてしまった場合にクランプが外れ、蓋が飛ぶことがあります。ヒンジで、本体と蓋が取り付けてあると蓋だけ飛ぶことを防げます。
《利便性》
蓋の開閉時に片手で開閉させることが出来ます。

表面処理
(フッ素樹脂・電解研磨)

【 フッ素樹脂コーティング 】

  • フッ素樹脂をタンク本体(ステンレス)にコーティングすることにより、フッ素樹脂の特性を得ることができます
《フッ素樹脂の特性》
耐薬品性、耐熱性、非粘着性、すべり性、非濡れ性、絶縁性 などが他の樹脂に比べ優れております。


【 電解研磨 】

  • 電解研磨では、バフ研磨後(通常洗浄)では残ってしまう、バフ粉や油などを除去することができます。
  • バフ粉や油などの異物を除去することができますので、サニタリー性を重視される用途の場合にご利用下さい。
《バフ研磨の表面イメージ》
バフ研磨後、通常洗浄してもバフ粉や油が一部取り除くことが、容易ではないため、完全に取り除くことは不可能です。
《電解研磨の表面イメージ》
電解液を介して、金属表面を溶解させることで、研磨効果を得て、表面を平滑にします。
バフ研磨では取り除くことが困難であった、バフ粉や油を取り除き、表面を平滑にすることができます。